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プリンスリーグ東北2024 第5節 vs尚志2nd
ⅮⅠ 第5節 vs盛岡大学附属
DⅡ第5節 vs盛商2nd
第76回岩手県高校総体サッカー競技組合せ
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男子サッカー部について
About

概要
沿革
進学実績

チームスローガン

【栄光に近道なし】

部員数

合計 名
3年生: 32名
2年生: 39名(内マネージャー1名)
1年生: 34名
合 計:105名

練習(場所・日程)

【練習場所】

【練習日】
月、水、木、金、土、日
【休養日】
火(ミーティングの場合あり)、その他(随時)
【活動時間】
平日;16:00〜19:00
休日; 9:00〜16:00
期末考査期間は、活動時間の短縮や活動を休止することで文武両道に励んでいます。

主なあゆみ

 1964年に創部、翌年にサッカー協会に加盟。
 2000年、監督に小原昭弘が就任してから、ベスト8常連校になりました。しばらくはベスト8の壁を破れずにいましたが、2012年第91回全国高校サッカー選手権大会岩手県大会において、第85回全国大会を制覇した経験を持つ強豪・盛岡商業高校を撃破。決勝戦では盛岡中央高校に試合終了間際、劇的に追いつき、PKで惜しくも敗れたものの、初めて準優勝を手にしました。それ以降、ベスト4常連校となっています。  
 2016年、新チームは「全国ベスト16」という具体的かつ挑戦的なチーム目標を打ち立て練習に励み、第95回全国高校サッカー選手権大会岩手県大会・準決勝において、盛岡商業高校に二度追いついてから延長で勝ち越して逆転勝ち。初優勝を成し遂げようと挑んだ決勝で、遠野高校に逆転負けを喫しましたが、再度準優勝に輝きました。
 2017年の新人戦・準決勝において、これまでトーナメントで一度も勝てなかった遠野高校からPKではあったものの初勝利を挙げ、勢いに乗って臨んだ決勝戦では盛岡商業高校にPKで惜しくも敗れましたが、新人大会は2年連続で準優勝となりました。明けて2018年3月に行われた、第40回選抜交流サッカー大会では遠野高校に1-0で勝ち、初の県大会優勝を手にしました。 
 2018年、チーム目標を「全国ベスト8」に引き上げ、周囲からの大きな期待を背負って高総体に臨みました。準決勝では遠野高校を5-0で破るなど、破竹の勢いで高総体では初めて決勝に進みました。盛商相手の決勝戦は残り5分で追いついたものの延長で突き放され、またもや準優勝に止まってしまいました。
 そして2019年、新人戦準決勝でPK戦までもつれ惜敗した盛商を相手に行われた、第71回岩手県高校総合体育大会。昨年の分も含めてきっちり借りを返して初優勝することができました!小原監督就任20年目にしてやっと辿り着いた頂点に、選手たちは胴上げで祝福しました。その勢いは止まることなく、県リーグ1部・2部・3部と参加した全てのカテゴリーで1位。続く第98回選手権大会、高総体決勝戦と同じカードとなりましたが、盛商にリベンジを許さず、3-1で勝利し、創部以来の悲願である選手権大会の初優勝を手に入れました。さらに、選手権大会の2週間後に行われた第54回新人大会でも初優勝を獲得し、三冠達成とともに県内全てのタイトルを手中にしました!
 オリンピックイヤーとなる予定だった2020年、新型コロナウイルスの猛威により、高総体が中止に追い込まれました。二度の休校があり、モチベーションを築き上げにくい中、開催が危ぶまれた選手権大会に第1シードとして登場しました。開会式で初の選手宣誓を担った岩渕蓮也キャプテンは「疲弊している岩手県民に勇気と感動を与えられるプレーを、最後の1分1秒まで披露したい」と力強く宣言、言葉通り決勝まで順当に勝ち上がりました。遠野相手の決勝戦では、持ち前のポゼッションサッカーで相手を上回るシュート数を放ちながら、一発のカウンターに沈み、改めてサッカーの怖さを感じさせられましたが、難しい社会状況の中、自分たちが培ってきたプレーを存分に披露できたことは大きな確信となりました。

2021年、本校創立70周年を迎えた記念すべき年に、チームは目標を「日本一」に定めました。高総体では、準々決勝からの3試合全てで逆転勝ち。特に準決勝では盛商、決勝では遠野を撃破するという、県高校サッカーを牽引してきた伝統校2校から立て続けに勝利をあげた、初めての高校となりました。選手権大会においては、2年前の同一カードとなりましたが、盛商にリベンジを許さず、高総体・選手権のどちらも2年ぶり二度目の優勝を手にしました。  

全国大会での成績

2019年
 初出場となった沖縄インターハイ1回戦、島根県代表の大社高校に菊地竜空と阿部耀仁の得点で3-2で競り勝つと、翌日の岩手日報に「鮮烈初陣」と報じられました。2回戦は近畿王者の京都橘高校と対戦、先制されましたが千田舜の突破から菅原新がシュートを決め、両FWの活躍によって同点に追いつきました。試合は1-1のままPK戦に突入し、最後は力負けしてしまいましたが、京都橘高校はベスト4入りを果たし、本校が全国に通用するレベルにあることを示しました。
そして、インターハイに続き選手権大会にも初出場しました。1回戦で佐賀県の龍谷高校を3-1で撃破、県勢62年ぶりとなる初出場初勝利を挙げました。2回戦は、2015年に選手権大会準優勝に輝いた東京代表の国学院久我山高校と対戦、この大会でも優勝候補の1つに挙げられた強豪相手にひるむことなく果敢に自分たちのサッカーを貫き、ほぼ互角の戦いを繰り広げました。試合は0-0のままPK戦になり、PK戦ももつれにもつれましたが、5-6で惜敗してしまいました。試合を観戦した多くの方から、「岩手県民に勇気を与えた」「感動をありがとう」など称えられる名勝負を演じ、本校のポゼッションサッカーが全国にも通用することを再度見せつけました。一方、試合後のロッカールームでは、悔し涙を抑えることができませんでした。スタッフはじめ、誰もが人目を憚ることなく、勝ちきる試合を落としてしまったこと、専北史上初の快挙を成し遂げたメンバーたちのプレーが二度と見られなくなってしまったことに、涙しました。最後に、この悔しさはこの舞台でしか晴らせないことを確認し、高校サッカーの醍醐味を味わわせてくれたチームは解散しました。
2021年
 二度目の参加となったインターハイは福井県で開催されました。初戦の相手は、選手権大会で優勝した経験を持つ前橋育英高校。先制されたものの、佐藤裕翔のシュートで一度は同点に追いつきました。しかし、時間が経つにつれ、相手の速さと上手さに圧倒され、終わってみれば1-7という大敗を喫してしまいました。インターハイに続き選手権大会に出場。奈良育英高校に先制されつつも鳥谷部修平の同点ゴール、阿部翔輝の逆転シュートで一度はリードを奪ったものの、守り切れずに再逆転を許し、2-4で試合終了となりました。この年からコーチに就任した蟻田幸希が、最後のロッカールームで「君たちを勝たせられなかったことを忘れない」「君たちを誇りに思う」と涙ながらに語りかけると、選手たちは一層目を潤わせました。この年の思いは後輩たちがきっと受け継いでくれるでしょう。

活動実績


                                  
2023年度
岩手県高校サッカー新人大会 準優勝
第102回全国高校サッカー選手権大会岩手県大会 準優勝
高校総体(インターハイ)岩手県大会 準優勝
2022年度
岩手県高校サッカー新人大会 優勝
高校総体(インターハイ)岩手県大会 準優勝
2021年度
第56回岩手県高校新人サッカー大会 準優勝
第100回全国高校サッカー選手権大会 優勝
高校総体(インターハイ)岩手県大会 優勝
2020年度
第55回岩手県高校新人サッカー大会 準優勝
第99回全国高校サッカー選手権大会 準優勝
【高校総体代替大会】岩手県高校夏季サッカー競技大会 3位
2019年度
第54回岩手県高校人サッカー大会  優勝
第98回全国高校サッカー選手権大会  優勝
高校総体(インターハイ)岩手県大会 優勝
2018年度 
第53回岩手県高校新人サッカー大会 3位
第97回全国高校サッカー選手権大会  ベスト8
高校総体(インターハイ)岩手県大会 準優勝

進学実績について

進学実績については、学校ホームページをご覧ください。
https://www.senshu-u-kitakami.ed.jp/careerguidance/achievement/

スケジュール
Schedule

今週の試合スケジュール
5月11日(土)
PL vsベガルタ仙台    11:00kickoff ベガルタ仙台泉パークタウンサッカー場
D1 vs盛岡商業高校    13:00kickoff つなぎ多目的運動場
D2 vs水沢高校       10:30kickoff 遠野国体記念サッカー場A

5月12日(日)
D3 vs不来方2nd     12:30kickoff 遠野国体記念サッカー場B



ギャラリー
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学校概要
Overview

専修大学北上高等学校
私立
共学

          
          
【住所】〒024-8508 岩手県北上市新穀町二丁目4‐64
【電話】0197-63-2341
【設立】