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最新情報News
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第103回全国高校サッカー選手権
1回戦 vs高知高校
ユニフォーム型ビックフラッグの寄贈
本校サッカー部下部組織「SVきたかみFC」のHPを開設しました。是非ご覧ください。
https://bukatsunavi.com/page/senshuukitakami/sv/
横山杯最終日
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男子サッカー部についてAbout
概要
沿革
進学実績
チームスローガン
【栄光に近道なし】
部員数
合計 名
3年生: 32名
2年生: 39名(内マネージャー1名)
1年生: 34名
合 計:105名
練習(場所・日程)
【練習場所】
【練習日】
月、水、木、金、土、日
【休養日】
火(ミーティングの場合あり)、その他(随時)
【活動時間】
平日;16:00〜19:00
休日; 9:00〜16:00
期末考査期間は、活動時間の短縮や活動を休止することで文武両道に励んでいます。
主なあゆみ
1964年に創部、翌年にサッカー協会に加盟。
2012年第91回全国高校サッカー選手権大会岩手県大会において、第85回全国大会を制覇した経験を持つ強豪・盛岡商業高校を撃破。決勝戦では盛岡中央高校に試合終了間際、劇的に追いつき、PKで惜しくも敗れたものの、初めて準優勝を手にしました。それ以降、ベスト4常連校となっています。
2016年、第95回全国高校サッカー選手権大会岩手県大会・準決勝において、盛岡商業高校に二度追いついてから延長で勝ち越して逆転勝ち。初優勝を成し遂げようと挑んだ決勝で、遠野高校に逆転負けを喫しましたが、再度準優勝に輝きました。
2017年の新人戦・準決勝において、これまでトーナメントで一度も勝てなかった遠野高校からPKではあったものの初勝利を挙げ、勢いに乗って臨んだ決勝戦では盛岡商業高校にPKで惜しくも敗れましたが、新人大会は2年連続で準優勝となりました。
2018年、高総体において、準決勝で遠野高校を5-0で破るなど、破竹の勢いで高総体では初めて決勝に進みました。盛商相手の決勝戦は残り5分で追いついたものの延長で突き放され、またもや準優勝に止まってしまいました。
そして2019年、新人戦準決勝でPK戦までもつれ惜敗した盛商を相手に行われた、第71回岩手県高校総合体育大会。昨年の分も含めてきっちり借りを返して初優勝することができました!その勢いは止まることなく、県リーグ1部・2部・3部と参加した全てのカテゴリーで1位。続く第98回選手権大会、高総体決勝戦と同じカードとなりましたが、盛商にリベンジを許さず、3-1で勝利し、創部以来の悲願である選手権大会の初優勝を手に入れました。さらに、選手権大会の2週間後に行われた第54回新人大会でも初優勝を獲得し、三冠達成とともに県内全てのタイトルを手中にしました!
オリンピックイヤーとなる予定だった2020年、新型コロナウイルスの猛威により、高総体が中止に追い込まれました。二度の休校があり、モチベーションを築き上げにくい中、開催が危ぶまれた選手権大会に第1シードとして登場しました。開会式で初の選手宣誓を担った岩渕蓮也キャプテンは「疲弊している岩手県民に勇気と感動を与えられるプレーを、最後の1分1秒まで披露したい」と力強く宣言、言葉通り決勝まで順当に勝ち上がりました。遠野相手の決勝戦では、持ち前のポゼッションサッカーで相手を上回るシュート数を放ちながら、一発のカウンターに沈み、改めてサッカーの怖さを感じさせられましたが、難しい社会状況の中、自分たちが培ってきたプレーを存分に披露できたことは大きな確信となりました。
2021年、本校創立70周年を迎えた記念すべき年、チームは目標を「日本一」に定めました。高総体では、準々決勝からの3試合全てで逆転勝ち。特に準決勝では盛商、決勝では遠野を撃破するという、県高校サッカーを牽引してきた伝統校2校から立て続けに勝利をあげた、初めての高校となりました。選手権大会においては、2年前の同一カードとなりましたが、盛商にリベンジを許さず、高総体・選手権のどちらも2年ぶり二度目の優勝を手にしました。
2024年、岩手県高総体において順調に決勝まで進出するものの、5大会連続で同一カードとなった遠野高校相手に敗退を喫し準優勝、更には東北大会に出場し並みいる強豪を撃破し見事初の決勝に進出するものの、またしても決勝で遠野高校と対戦し、両者得点を奪えずPK戦の末敗退…2022年の新人戦の勝利を最後に、その後5連敗となってしまいました。迎えた第103回全国高校サッカー選手権岩手県大会、高総体同様順調に決勝まで進出。相手は7大会連続同一カードとなる最大の強敵遠野高校、東北大会同様延長戦でも決着がつかずPK戦へ…5人全員が決めた本校に対し、GK高橋蒼が1本を止め5-4でPK戦を制し6大会ぶりに遠野高校を倒し、同時に3年ぶり3回目の全国大会出場を決めることができました。
全国大会での成績
2019年
初出場となった沖縄インターハイ1回戦、島根県代表の大社高校に菊地竜空と阿部耀仁の得点で3-2で競り勝ち初出場初勝利を挙げました。2回戦は近畿王者の京都橘高校と対戦、先制されましたが千田舜の突破から菅原新がシュートを決め、両FWの活躍によって同点に追いつきました。試合は1-1のままPK戦に突入し、最後は力負けしてしまいましたが、京都橘高校はベスト4入りを果たし、本校が全国に通用するレベルにあることを示しました。
そして、インターハイに続き選手権大会にも初出場しました。1回戦で佐賀県の龍谷高校を3-1で撃破、県勢62年ぶりとなる初出場初勝利を挙げました。2回戦は、2015年に選手権大会準優勝に輝いた東京代表の国学院久我山高校と対戦、この大会でも優勝候補の1つに挙げられた強豪相手にひるむことなく果敢に自分たちのサッカーを貫き、ほぼ互角の戦いを繰り広げました。試合は0-0のままPK戦になり、PK戦ももつれにもつれましたが、5-6で惜敗してしまいました。
2021年
二度目の参加となったインターハイは福井県で開催されました。初戦の相手は、選手権大会で優勝した経験を持つ前橋育英高校。先制されたものの、佐藤裕翔のシュートで一度は同点に追いつきました。しかし、時間が経つにつれ、相手の速さと上手さに圧倒され、終わってみれば1-7という大敗を喫してしまいました。インターハイに続き選手権大会に出場。奈良育英高校に先制されつつも鳥谷部修平の同点ゴール、阿部翔輝の逆転シュートで一度はリードを奪ったものの、守り切れずに再逆転を許し、2-4で試合終了となりました。
2024年
三年ぶり三回目の選手権出場を果たすものの、1回戦高知県代表高知高校に0-2で敗退しました。先制される苦しい展開となったものの、CKのこぼれ球からシュートを放つもポストにはじかれるなどチャンスを作ったものの得点を奪えず、5年ぶり全国での勝利とはなりませんでした。
活動実績
2024年度
岩手県高校総体(インターハイ)準優勝
東北高校総体 準優勝
第103回全国高校サッカー選手権大会岩手県大会 優勝
2023年度
岩手県高校サッカー新人大会 準優勝
第102回全国高校サッカー選手権大会岩手県大会 準優勝
高校総体(インターハイ)岩手県大会 準優勝
2022年度
岩手県高校サッカー新人大会 優勝
高校総体(インターハイ)岩手県大会 準優勝
2021年度
第56回岩手県高校新人サッカー大会 準優勝
第100回全国高校サッカー選手権大会 優勝
高校総体(インターハイ)岩手県大会 優勝
2020年度
第55回岩手県高校新人サッカー大会 準優勝
第99回全国高校サッカー選手権大会 準優勝
【高校総体代替大会】岩手県高校夏季サッカー競技大会 3位
2019年度
第54回岩手県高校人サッカー大会 優勝
第98回全国高校サッカー選手権大会 優勝
高校総体(インターハイ)岩手県大会 優勝
2018年度
第53回岩手県高校新人サッカー大会 3位
第97回全国高校サッカー選手権大会 ベスト8
高校総体(インターハイ)岩手県大会 準優勝
進学実績について
サッカー部の主な進学先(過去10年)
専修大学、石巻専修大学、八戸学院大学、富士大学、岩手大学、岩手県立大学、仙台大学、東北学院大学、東北工業大学、東北福祉大学、福島大学、流通経済大学、早稲田大学、駒沢大学、順天堂大学、桜美林大学、拓殖大学、作新学院大学他
その他、本校の進学実績については、学校ホームページをご覧ください。
https://www.senshu-u-kitakami.ed.jp/careerguidance/achievement/
スケジュールSchedule
今週の予定
2月2日(土)
TM vs仙台城南高校 宮城県サッカー場Cグランド
ギャラリーGallery
第103回高校サッカー選手権開会式
第103回選手権組合せ抽選会
人工芝完成まで
男子サッカー部専用・栄光寮
専修大学北上高校サッカー部の練習に潜入!-supported by Amino VITAL
2024/01/13
第100回大会 専大北上(岩手) 48代表校スペシャルムービー
2024/01/15
2024/01/15
2024/01/15
第100回大会 岩手県大会優勝
2024/01/15
第98回大会 岩手県大会初優勝
2024/01/15
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株式会社日盛ハウジング様
学校概要Overview
専修大学北上高等学校
【住所】〒024-8508 岩手県北上市新穀町二丁目4‐64
【電話】0197-63-2341
【設立】