男子硬式テニス部についてAbout
概要
沿革
テニス部紹介





育成目標
~はじめに~
柳川高等学校では、知育・徳育・体育の建学精神のもと『人間教育』を実践して参ります。
さらに、本校テニス部では、テニスというスポーツを通して出会う、あらゆる体験・経験・出来事から多くをび、さらに勝負事を、学生の本分を、そして人生の生き方を追求する人へと成長してもらいたいと思います。
=3年間のキーワード=
「あきらめない」 「気付く」 「真の努力」 「貫く」
「自立(独立)・自律」 「今この瞬間ここで」
=柳川SPIRIT=
1)一個の人間として、学生として、テニス選手として、その時々の自覚を忘れず、責任ある行動がとれること。
周囲に対しては敬意を払うという社会的礼儀を身に付けること。
2)柳川では目的・目標をゆるがさぬよう、毎日は規則正しい生活リズムでくり返されること。感性・思考・行
動(感じて・考えて・行動を起こす)のもとに繰り返されること
3)『夢』『目標』に向かっては決してあきらめず、疑わないこと。夢実現を信じきること、つまりは信念をつ
くること、真の『努力』に向かうこと
4)『自分がある』のは『今』という瞬間、『ここ』という場所。つまりこれらに意識を傾け集中すること、そ
こに「魂」を込めること。
私が、何か事あるにつれて思い浮かべる言葉に、『人間は、意欲し創造することによってのみ、幸福である』というある哲学者の一節があります。この言葉の意味を、パワーを、選手と共有できることが何より大切だと考えます。
柳川高等学校テニス部
監督 本田 健児
練習(場所・日程)
■練習場所:本校テニスコート ハードコート7面(インドア2面)
■練習日:毎日
部員数
55名
3年生:15名
2年生:24名
1年生:16名
中学生へのメッセージ
初心者、経験者問わず大歓迎です。マネージャーも募集しています。
みんなで日本一をめざしましょう!
進学実績
早稲田大学、法政大学、青山学院大学、日本大学、東海大学、近畿大学、大阪体育大学、中京大学他



活動実績
創部(S38年)55年目を迎えた男子テニス部は、翌年(S39)には早くも全国大会出場を果たす。昭和41年より始まった夏の全九州高校テニス大会では現在までに45回優勝・昭和55年より始まった秋の選抜九州高校テニス大会では、現在までに36回優勝しており、九州大会の優勝回数91回である。
さらに夏のインターハイ(全国高校総体)に昭和42年に団体で初優勝以来、昭和55年まで14年連続制覇の偉業を成し遂げ、現在まで優勝24回・準優勝12回・3位7回に輝いた。 春の全国選抜高校大会 もこれまでの39回大会中、30回決勝に進出し18回優勝、2度の四連覇を達成している。
近年、日本代表としてUSオープンジュニアに片山翔・福井恵実が、また日・韓・中交流競技会に吉備雄也をはじめ多数の選手が選ばれ海外での経験を積んでいる。また、国際科テニス部員は、主に短期留学で充実した語学とテニス生活を体験している。
OBには日本テニス界のトッププレーヤーとして活躍した 福井烈・坂本真一・松岡修造・本村剛一・岩淵聡ら、現在はそのあとの杉山記一・小野田倫久・吉備雄也・片山翔らが活躍中。
また、国別対抗戦日本代表監督として福井烈・植田実が活躍し、現在は、土橋登志久・岩淵聡らが努めている。
令和6年度 全国高校総合体育大会
男子テニス団体 ベスト4
男子テニス個人 シングルス
男子テニス個人 ダブルス
令和6年度 第47回全国高校選抜テニス大会
男子団体 準優勝
男子シングルス 準優勝




テニス部について
一点突破の全面展開
「一つのことに打ち込み、集中してやれば、全てのことにおいても自ずと道が拓ける」
柳川高校では、建学の精神「知育・徳育・体育」の下、「人間教育」を目指し実践。 さらに、本校テニス部では、テニスというスポーツを通して、「チャレンジ精神」「創造性」、そして何より「各人の自立」を図っていきたいと考えています。 現在、クラブテニスが主流の中、柳川高校テニス部は、学校部活動として「学校テニス」という体系を貫き通し、選手育成に励んでいます。
全米オープンジュニア2023 武方駿哉 選手
全天候ドーム型屋内テニスコート(2面)
屋外テニスコート(5面)
スタッフ・部員Staff & Member
ギャラリーGallery

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