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2018/07/16
高校野球班 第100回 全国高等学校野球選手権記念大会 東東京大会
7月13日(金)、夏の甲子園予選(東東京大会)一回戦が行われました。高校野球班の初陣は神宮球場での対「つばさ総合」戦でした。
結果は12-5での7回コールド勝ち。2年ぶりの初戦突破を果たしました。長短13安打と打線が繋がり、12得点。中でも6番を打つ岩淵涼馬外野手(2年)がバットで大活躍。2回の2点二塁打に始まり、三塁打、二塁打、三塁打と、4打席すべてで長打を放ち、打点5を記録しました。スポーツ紙のインタビューにも「試験中もバットを振ってきたんで、それがよかったのかなあ」の一言。期末試験中も練習を欠かさなかった、巣園健児らしい成果に結果以上の価値があります。
守備でも表迫佑哉内野手(3年)のダイビングキャッチが飛び出し、センター前へのライナー性ヒットを見事に阻止、チームに良いリズムを呼び込みました。
つばさ 0300011 =5
巣 鴨 0330222x=12

7月16日(祝・月)。次は強豪「堀越学園」戦でした。初回に6点を先制され苦しい立ち上がりでしたが、その裏に田中崇義内野手(3年主将)がホームを踏み1点を返しました。
結果は5回コールドでの敗戦。2回から弥益諒内野手(3年)がマウンドにあがり、熱投でチームを支えますが、力及ばす。しかし、どんなに点差が開こうと食らいついていくチームの姿は、後輩や応援に来てくださった方々に届いたのではないでしょうか。
堀越 66055 =22
巣鴨 10000x=1

たくさんの応援をありがとうございました。