ニュースNews


2022/08/27
マイボトル推進プロジェクト
私たちが日々使っているペットボトルは使用後リサイクルにだすと500mlあたり239gの二酸化炭素が発生します。
しかし同じ量の飲料水を水道から汲むと500mlあたり22gの二酸化炭素しか発生しません。
その差は一回あたり217gにもなり、一年間では約80kgにもなります。
驚くべきことにこの数値は一年間で6本のスギの木が吸収する二酸化炭素の量に等しいのです。
地球の未来のために、皆さんも出かける際は水筒を携帯しませんか。
参考文献
消費者のためのライフサイクル評価による飲料水利用のシナリオ分析
https://www.jstage.jst.go.jp/article/sesj/23/6/23_6_447/_pdf
関東森林管理局
https://www.rinya.maff.go.jp/kanto/ibaraki/knowledge/breathing.html
文化祭
|