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2023/12/12
SDGs研修 『国際交流シェアハウスでグローバリズムについて考える』
2日目の午前中は、BORDERLESS HOUSE(ボーダレスハウス)にて研修を行いました。

まず、初めに①BORDERLESS HOUSEの説明をして頂きました。『世界中から集まった若者たちが一つ屋根の下で一緒に暮らしながら、異文化に触れ合う多国籍シェアハウス』のことを言います。

研修をして頂いた細木さんは海外の留学を通して、多くの人と関わりを持ち、考え方が変わり、他人事に感じていたことが自分ごととして捉えることができるようになったと話をしてくれました。

その後の話の中に、外国人という理由で家が借りられないという経験した人はどのくらいいるか。とあう質問がありました。



その後の話の中に、外国人という理由で家が借りられないという経験した人はどのくらいいるか。という質問がありました。40%の方が借りることができていないということがわかりました。
生徒たちは想像以上に多い割合と感じたみたいです。

みなさまはどのように感じたでしょうか。

断られる理由として、大きく5つ挙げてくれました。

収入が足りない
仕事が不安定であると見られている
言語の問題
保証人がいない
という理由がありその中でも言語の問題について考えていきました。

何気なくいつも通りに話をしていることが外国人の方には伝わっていません。

日本人側が意識することとして『優しい日本語』を使うことを心がけることを学びました。

言葉を外国人に伝わるようにかみくだいて伝えることの大切さがわかりました。
そうすることで、理解することができてよかったです。



写真にもあるようにこの言葉をやさしい日本語として外国人の方に伝えなければいけません。


生徒はかなり苦戦していたようですが、日頃使っている伝わる言葉の大切さを感じることができました。
次に実際に住んでいる4名の外国人の方と、シェアハウスの中をグループにわかれて見学をしました。

質問は、日本に住んで困ったことや辛かったことなど、たくさんの質問をすることができました。

シェアハウスの中に入り、決まりごとを教えてもらったり、費用面など教えてもらいました。
綺麗に保たれていて、しっかりと管理しています。

その後は交流を兼ねてコンサンスゲームをしました。
コンサンスゲームとは
①テーマについて自分の考えをまとめる
②グループディスカッションを行う
③ディスカッションで決めたことを発表
④振り返りの順番で行います。

グランドルールとしては以下の通りです。
・多数決で決めない
・相手の意見を最後まで聞く
・自分と異なる意見でも、お互い歩み寄る姿勢を持つ
・お互い分からないことがあれば、助け合う

そしてテーマは、質問①無人島に漂着したあなたのグループ
そこにはメモで、「1週間後、島の近くを船が横切る。次のアイテムから5つだけ選び、生き延びろ」チームメンバーで助け合い、生き延びてください!

そこにはメモで、「1週間後、島の近くを船が横切る。というテーマで考えて行きました。
アイテムは写真の通りになります。

まずは、自分でしっかりと必要なものを考えました。

そのあとはグループごとのディスカッションですが、外国人の方との会話に生徒は最初苦戦して中々話すことができていませんでした。
時間が経つにつれて、細木さんがお伝えしてくれた、『やさしい日本語』を使うことを意識し、できるだけわかりやすく伝えていきました。
生徒によっては、英語で会話をしてみたり、ジェスチャーや絵を書いたりと一人一人の工夫が見られてよかったです。
そして、最後に各グループで発表をしました。
内容は以下の通りです。
・決めたアイテムを発表
・なぜそのアイテムにしたかの理由
・どのような風に話し合いが進んだか?


まとめとして、文化の違いや言語による問題は生徒の中でなかったように感じます。

お互いに工夫をしていけば、伝わるということがこのディスカッションを通して気づけました。
最後に「ちがう」をたのしむ世界へ。の大切さを細木さんから伝えて頂きました。

約2時間本当に生徒にとって貴重な時間になったと思います。
最後にみなさんで記念撮影をしました。

BORDERLESS HOUSEの細木さんをはじめ住人のみなさま本当にありがとうございました。

また、機会がありましたらよろしくお願い致します。