尾道高等学校

ラグビー部　BURIKENS

NZ留学記「感謝を忘れない vol.1」

1月30日「感謝を忘れない」vol.1

こんにちは！　
尾道高校一年の村上寛丞です。
僕は1月28日に家族と広島空港で別れ1人でオークランド空港まで来ました。僕は今日から約8ヶ月ニュージーランドのオークランドでホストファミリーと過ごします。
僕がなぜ留学をしたかというと2つあります。1つ目は、僕の兄も高校生の時にニュージーランドに留学していて、送ってくれた写真を見て、海外の友達と楽しそうにしていたり、電話で話した時に「凄く楽しかった」や「今日はホストファミリーの人が〜に連れてってくれたんよ」などの話を聞いて自分も留学に行って海外の友達を作ってみたいと思ったからです。尾道高校は留学に対する考えが他の学校より進んでいると思ったので選びました。2つ目は、僕は中学校の2年生からラグビーをしていて、ニュージーランドではラグビーが有名なので本場のラグビーを現地の人としてみたかったからです。
僕が通う学校はMassey(マッセー)高校で今日が初日でした。この学校は尾道高校のハスラー先生が勧めてくれた学校で、ハスラー先生からは日本人が何人かいると聞いて2.3人かと思っていましたが20人以上いました。学校探検をしている時に現地の生徒と少し会話をしたりハイタッチをしたり、ラグビー部のトレーニング室を見たのですが、設備が凄く揃っていて、ベンチプレスなどの台は10台以上、ランニングマシンなどもありました。放課後には家族と近くのスーパーに行き、買い物もしました。今週の日曜日にはホストファミリーとスカイタワーに行く予定もあります。
僕がなぜこの留学の日記の題名を「感謝を忘れない」にしたかというと、この留学は僕の家族がバックアップしてくれたのと粟村先生、ハスラー先生、立田先生がいろいろな手続きをとってくれ、実現したものであって僕1人ではできるものではなかったからです。それと感謝は感謝をされた側はもちろん、感謝をする側もプラスの気持ちになるものなので、感謝を忘れないようにしようと思いました。これから週1で尾道高校のラグビー部のHP・SNSにあげてもらうことになりました。感謝を忘れず精一杯頑張るので、僕の留学を応援してくれると嬉しいです。

尾道高校　難関１年　村上　寛丞